赤ちゃん連れでもOKの映画館!ママズクラブシアター(TOHOシネマズ)に行ってきた
子どもができると行けなくなる場所は多い。その一つが映画館だ。授乳やオムツ替えで一時退場する場合があるし、何より周りへの迷惑を気にしてしまう。
出産の前に最後の映画を見にいくことも多い。そう考えると、「赤ちゃんと一緒に入れる映画館」の存在を知らない人も多いのではないかと思った。
もちろん家で映画を見ることはできるが、映画館はいつもと違った気分を味わえる場所だ。
残念ながら、上映される映画館も上映回数も限られるが、過去には「シン・ゴジラ」も「ファインディング・ドリー」も上映されていた。行きたい映画がないか、たまに調べてみるのはいかがだろうか。
続きを読む「学力の経済学」を読んで。子どもはほめてはいけない。ご褒美で釣るべきだ。
子どもの教育のために是非読むといいよ、と人にすすめられた「〇〇の経済学」という本。調べてみると「幼児教育の経済学」という本もあった。どっちだ?!
前回紹介した「幼児教育の経済学」は、社会政策の観点で教育を研究・分析したものだ。その主張するところは、幼少期の教育が株式以上のリターンを生み出すという点だ。
今回紹介する「学力の経済学」は、家庭での子育ての観点で教育を研究・分析したものだ。その主張するところは、他人の勝手な子育て論に踊らされるなという点だ。
ちなみに、本書は某図書館で136人待ちらしい。恐ろしい恐ろしい。
続きを読む「幼児教育の経済学」を読んで。幼少期の教育が株式以上のリターンを生みだす。
子どもの教育のために「〇〇の経済学」って本を読むといいよと人にすすめられた。調べてみると「幼児教育の経済学」と「学力の経済学」という本がある。どっちだ?!
というわけで、両方買ってしまった。そんな子育て初心者である僕が、それぞれを読んだ感想を書きたいと思う。まずは幼少期の教育が株式以上のリターンを生み出すと主張する「幼児教育の経済学」からだ。
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